公立大学防災研究教育センター連携会議は、全国14の公立大学が参加し、防災・減災・復興に関する研究・教育・地域連携を推進しています。ブースでは、各大学が地域課題に応じて展開する取組、学生・教職員の参画による実践活動、大学間のネットワークを活かした連携事例などを紹介します。大学が持つ知見や実践を共有し、地域における防災力の向上と人材育成にどのように貢献しているかを提示します。
全国の公立大学では、それぞれの地域特性や課題に応じた防災・減災・復興の取組が進められています。本ブースでは、各大学の実践例に加え、大学間の連携による共助や人材育成の取組を紹介しています。学生や教職員が地域と協働しながら取り組む活動の一端をご覧いただき、大学の持つ多様な知見やネットワークが地域防災にどう活用されているのかを知っていただく機会になれば幸いです。
公立大学防災研究教育センター連携会議に参加する各大学では、地域に根ざした防災・減災・復興の取組が展開されています。学生主導の訓練や、地域と協働した演習授業など、実践的かつ多様な活動が特徴です。連携会議は、これらの知見や経験を大学間で共有・活用するネットワークとして機能し、地域防災力の強化や防災人材の育成に貢献することを目的に、継続的な取り組みを進めています。