プログラム

  • B-119
  • ブース展示

「防災を日本の文化に・防災を世界の智慧に」下北BOUSAIネットワークの取り組み

主催団体:
下北BOUSAIネットワーク
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 防災教育

下北BOUSAIネットワークは、青森県下北むつ地区にある県立学校5校(高校・特別支援学校)が共同して進めています。それぞれの学校の特長を活かして、「出来ることを、出来るときに、無理せず、楽しく」をモットーに、①災害を学ぶ、②災害を伝える、③防災を研究する、④防災学習をデザインする、⑤防災を広めるという内容に取り組んでいます。今回は取り組みの紹介と新しいネットワークの構築を目指して参加します。

紹介動画
メッセージ
メッセージ

下北BOUSAIネットワークは、学校連携で防災に取り組んでいます。私たち青森県下北・むつ地区も4年前に大きな土砂災害に見舞われました。私たちは「未災地」はいつか「被災地」となり、そして再び「未災地」に戻る、「災間を生きる」という、齋藤幸男先生の言葉から、「災間を生きるもの」として、積極的な役割を果たしたいと考えています。また、過疎化が進む地域での高校生の役割を積極的に考えています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

①災害を学ぶ=東日本大震災被災地研修・災害地とのオンライン交流など ②災害を伝える=研修報告など ③防災を研究する=防災ゲーム、保育園における防災など研究など ④防災学習をデザインする=原子力災害や土砂災害・火山災害を想定した防災学習の企画・実施など 新しい防災学習や避難訓練を考えるなど。⑤防災を広める=模擬避難所体験の実施、防災士の育成の他、防災を海外でも広める活動をしています。

団体プロフィール
  • 主催団体名
    下北BOUSAIネットワーク