プログラム

  • B-125
  • ブース展示

こどもと女性目線で全員参加型の災害対応 ~平時も災害時もこどもの権利を保障を考えましょう~

主催団体:
一般社団法人こども女性ネット東海
協力団体:
しずおか子育て防災ネットワーク、特定非営利活動法人U.grandma Japan、学校法人安城学園「いのちを学ぶプロジェクト」実行委員会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 子供向け
  • ジェンダー・ダイバーシティ
  • その他
  • ( こどもの権利 )

災害発災後、こどもはそばにいる大人の不安を感じ取り、甘えることもできず、「我慢」をします。大きな地震等によって、経験したことのない恐怖を味わいます。学校の体育館は避難所になり、グランドに仮設が建設されます。被災地でのこどもを取り巻く環境がどうであったか、NPO等がどう動いたか、さらに日頃からの活動紹介として、こどもが安心できる「日常プラスの逃げグッズ」「任意の小規模避難所開設支援」等を紹介します。

メッセージ
メッセージ

こども女性ネット東海、しずおか子育て防災ネットワーク、U.grandma Japanは、平時も災害時もこどもの権利を保障するために協定を締結しています。災害発災後もあたりまえにこどもの声を聴きこどもの権利を保障し、こどもの笑顔をできるだけ早く取り戻しましょう。こどもの権利には「遊ぶ権利」「教育を受ける権利」「意見を表明する権利」等があり、災害時の子育ち子育てを一緒に考えていきましょう。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

災害時声を上げにくいこども・女性の声を聴聞き、日ごろより、女性防災リーダー育成事業、防災クッキングやHUG演習などのセミナーやワークショップ、こどもと女性目線の避難所開設訓練、様々な配慮対象者が安心できる任意の小規模避難所開設支援等「たすかる活動」と能登半島地震においては34回避難所や仮設のコミュニティづくりの支援等「たすける活動」を行う。こどもと女性目線で全員参加型で地域防災力の向上を目指す。

取組紹介画像
団体プロフィール