プログラム

  • B-126
  • ブース展示

マイクロチップでペット防災

主催団体:
環境大臣指定登録機関公益社団法人日本獣医師会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 子供向け
  • 備蓄・グッズ
  • ペット

犬や猫にマイクロチップを装着していれば、地震などの災害で飼い主と離れ離れになってしまっても、再会できる確率が高まります。首輪や迷子札と違って外れにくく、災害時でも確実な身元証明ができるマイクロチップについて、詳しくご紹介します。

紹介動画
メッセージ
メッセージ

災害時に飼い主不明で保護された犬や猫は行政の管理センターや、入りきらない場合には特設された対策本部のシェルターに収容されます。マイクロチップが装着されて、きちんと飼い主の情報が登録されていれば、速やかに飼い主に返還することができます。登録されている連絡先が古いと連絡が付きませんので、最新の情報を登録しておいていただくようお願いします。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

災害時にもマイクロチップ情報が有効に活用されるよう、平時からの登録情報の管理体制や運用方法の整備に取り組んでいます。 また、被災動物の保護や避難所・シェルターにおける犬猫の管理においても、マイクロチップを活用できるよう支援を進めています。 あわせて、被災地での犬猫の保護活動において個体識別に必要となるマイクロチップリーダーの手配や提供体制の整備にも取り組んでまいります。

団体プロフィール