プログラム

  • B-142
  • ブース展示

横浜国立大学 BOSAIラボの挑戦~学生が創る防災・減災の未来~

主催団体:
横浜国立大学 BOSAIラボ
協力団体:
豊穣な社会研究センター、豊穣な社会のための防災研究拠点、横浜国立大学 都市科学部 都市基盤学科、地域連携推進機構 地域実践教育研究センター
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 災害教訓・伝承

BOSAIラボでは実践2チーム・研究2チームの計4チームが日々様々な観点から防災に関する活動を行っています。今回のぼうさいこくたいでは、研究チームの成果や、それを地域で実践したことで得られた成果などを発表し、多くの方に提供します。BOSAIラボの活動について議論をすることで、ぼうさいこくたいに参加された方や、日本中の皆さまの防災力・防災意識の向上に貢献します。

メッセージ
メッセージ

BOSAIラボは、関東大震災から100 年の節目となる2023年に新設された団体です。「防災」をフィールドに、大学生としてできる防災・減災に資する活動を考え、実践しています。災害の歴史を学び、地域の現状を知り、防災・減災のあるべき姿を仲間と共に考えることで、都市や地域の価値や魅力を高めることにつなげるために尽力しています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

防災への取り組みとして、本学の学生・留学生へ防災意識について調査を行い、防災すごろくなどの制作・活用を通して防災意識の向上を図っています。また、現地の視点も含めたハザードマップ制作や、旧地名や避難所など様々なテーマの研究を行っています。BOSAIラボでは学生団体や行政とも連携しており、地域イベントでの防災関連の出展や防災イベントの共同開催を通じて地域の防災力向上を目標とした活動も行っています。

取組紹介画像
団体プロフィール