プログラム

  • B-149
  • ブース展示

新潟県栄養士会JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)の活動-官民連携による平常時から災害時までの栄養・食生活支援-

主催団体:
公益社団法人新潟県栄養士会
協力団体:
新潟大学地域連携フードサイエンスセンター, (一社)健康ビジネス協議会 ,(一社)日本災害食学会 ,新潟県,ローリングストック普及推進実行委員会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 自助・共助
  • 防災教育

新潟県JDA-DATは、能登半島地震(2024年)の際七尾市を拠点とした避難所の栄養・食生活支援活動や1.5次避難所(いしかわ総合スポーツセンター)での栄養アセスメント・食事提供を行っています。平常時の活動としてはローリングストックやポリ袋調理などの食のそなえを推進し、JDA-DATスタッフ研修等の人材育成を行っています。ローリングストック普及推進実行委員会と連携して「そなえの工夫」を提案します。

メッセージ
メッセージ

(公社)新潟県栄養士会では、JDA-DATを核とした災害時の栄養・食生活支援活動の実際を紹介する共に、平常時から食の面での防災・減災対策につながる活動を展開しています。ぼうさいこくたい2025での出展により、ご来場の皆様からブースにご参加いただくことで、大規模災害を乗り切るための食のそなえの工夫をお持ち帰りいただけるよう、皆様のお越しをお待ちしております。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

公益社団法人新潟県栄養士会は1997年、全国で一早く新潟県と災害時栄養・食生活支援活動に関する協定を締結し、新潟県地域防災計画の栄養指導対策により中越大震災(2004年)、中越沖地震(2007年)の際には、県と連携した支援活動を展開しました。近年では災害時の活動に加えて、新潟県総合防災訓練でのブース出展や県内自治体での災害食の普及に向けた活動に取り組んでいます。

団体プロフィール