三重県と三重大学が共同で設置した「みえ防災・減災センター」は、地域の防災活動に参加する若者を増やすとともに、同世代に防災意識を広めるため、令和4年度から県内の20代以下を対象に「みえ学生防災啓発サポーター」を養成しております。これまでの3年で学生を中心に103名のサポーターが誕生しています。 その養成事業及び養成修了後の活動についてサポーターから報告いたします。
県内の学生を中心に防災啓発活動を行っています。 今回のぼうさいこくたいでは、自分たちの活動を知ってもらうとともに、他団体との交流も積極的に行っていきたいです!
サポーターはほかの若者や地域に対するインフルエンサーとして、SNSの配信や地域の防災イベントに出展、県・市町の防災訓練にも参加して自身のスキルアップとともに、地域への啓発活動も行っています。