プログラム

  • B-165
  • ブース展示

地域に学び、担い手を育てる防災教育の推進 

主催団体:
見附市教育委員会、見附市立学校
協力団体:
見附市企画調整課・農林創生課・消防本部、川に学ぶ体験協議会、中越安全防災推進機構、信濃川大河津資料館、ふるさと未来創造堂、三条市水防学習館
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 災害教訓・伝承
  • 防災教育

7.13新潟福島豪雨災害で、一部の小中学校が孤立状態になり、児童生徒が校舎で一夜を過ごした経験から、災害時の的確な行動と非常時の生活を体験するため各校において防災スクールを実施しています。
発達に応じた継続できる活動、地域総がかりで行う活動、そして自然に親しむ活動であることが見附の防災教育の特色です。
会場では一般の方や防災関係者の方を対象に、展示、リーフレットの配布等によりご紹介いたします。

メッセージ
メッセージ

見附市の学校教育は「ふるさと見附を愛する子ども、世に役立つことを喜びとする子ども」の育成を標榜し、地域の大人が総がかりで子どもを育てる取組を推進しています。
各校の特色ある防災教育の具体的な内容や、地域の自然に学び、郷土への愛着を高める子供の姿を、指導する学校の教職員や教育委員会事務局スタッフが、展示やリーフレットの配布等によりご紹介します。
ぜひ、ブースにお越しください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

見附市内には、「地域伝承を基にした演劇を通し、先人の治水について学ぶ学校」「川の恵みや怖さを学び、防災を自分事として考えるユネスコスクール」「学校運営協議会の中に安全・防災をサポートする部会をもつ学校」等々特色ある取組を行っている学校があります。 教育委員会は防災スクール事業を継続するとともに、救命法や親水などの体験を支える外部団体とのネットワークづくりや実践交流などの活動を支援しています。

取組紹介画像
団体プロフィール