プログラム

  • B-168
  • ブース展示

糸魚川市駅北大火の記憶、復興の歩み

主催団体:
糸魚川市
協力団体:
寺町地域づくり協議会
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展⽰ホールA
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • 災害教訓・伝承

糸魚川市駅北大火(平成28年12月22日発生)は、焼損棟数147棟の大規模火災となり、市民の生活基盤や文化的財産が失われる大きな被害となりましたが、全国からのご支援をいただき、復興を進めることができました。大火の記憶、復興の歩み、地域防災力向上の取り組みを紹介します。また、「寺町地域づくり協議会」の地域で進める身近な防災の取り組みについても紹介します。

紹介動画
紹介動画
https://www.youtube.com/@teramarine
※外部サイトに移動します
メッセージ
メッセージ

糸魚川市駅北大火は、鎮火に至るまでの約30時間にわたる大規模な火災となりました。乾燥した南からの強風にあおられ、延焼や飛び火などにより火元から約300メートル離れた日本海沿岸まで燃え広がり、火災としては初めて被災者生活再建支援法(風害による)に適用されました。
大火に関する復旧・復興状況を市内外に情報発信するとともに、糸魚川駅北大火の経験や教訓を記録し、大火の記憶を後世へ伝えてまいります。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

大火に負けない消防力の強化、大火を防ぎ、にぎわいと暮らしを支えるまちづくりを目指して大火の記憶を次世代につなぐプロジェクトを継続していきます。 そして、「わたしたちにもできること」を実践する寺町地域づくり協議会の取り組みもご紹介します。

団体プロフィール