展示パネル ・ 令和4年8月3日からの大雨による災害により、甚大に被害を受けた小岩内集落の様子 ・ 奇跡的な避難を風化させることなく後世に継承することを目的に絵本「小岩内のきせき」を制作した過程 展示モニター ・ 絵本「小岩内のきせき」のスライドアニメーション
令和4年8月、大雨災害に襲われた小岩内集落。最も被害の大きかった集落で、ひとつの命も失わなかった奇跡の避難。過去の経験から、高台への二次避難を決めた集落の冷静な判断が未来を守りました。 山間の小さな集落「小岩内」が体験した奇跡の避難を「絵本のチカラ」で未来へ伝えます。
過去の経験を活かし、冷静に判断したことがこのような奇跡的な避難体験・経験となり、絵本化して伝えていくことで、この災害の記憶と教訓を後世に継承します。