プログラム

  • P-008
  • パネル展示

災害備蓄食料の循環備蓄、ローリングストックの広がりを目指して

主催団体:
ロート製薬株式会社
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展示ホールA
  • 企業向け
  • 自治体向け
  • 避難・避難所
  • 備蓄・グッズ

もしもに備えながら定期的に食べ切ってもらう循環備蓄をコンセプトにした長期保存おにぎりハートフードを通じて、災害備蓄食料の循環備蓄、ローリングストックの促進、社会的な広がりを目指して活動しています。また、訪日外国人も増える中、日本語が分からない方や宗教上の理由、アレルギーから食べられない食材がある方にも商品情報を提供する工夫として、やさしい日本語を含む14言語の多言語翻訳もHP上で行っています。

メッセージ
メッセージ

当社はこれまで医薬品や内服、スキンケア商品を通して人々の健やかな暮らしをサポートしてまいりました。健康にしても美にしてもWell-beingを保つという意味で食はとても大切。医食同源という言葉にもあるように食物は人の身体や健康をつくります。また地震などの災害が多い日本において、自然災害リスクや食の未来を見据え、食の保存技術を活用した商品開発など、人と社会に貢献できる様々な食の取組みを始めています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

備蓄食の廃棄は社会課題の1つとして挙げられます。では、どうすれば賞味期限が迫った備蓄食品を食べ切っていただけるか?生活者の本音を掘り下げてたどり着いた答えとして、手間なしでどなたにも食べやすく、美味しく食べ慣れたものであれば、廃棄せずに食べ切ってローリングストックしようとする意識が高まることがわかりました。全国の防災センターや教育機関を通じて、備蓄食フードロス削減の啓発活動を行っております。

取組紹介画像
団体プロフィール