電気やガスが止まってもだれでも簡単にできる炊飯方法を伝授します。 失敗知らずの炊飯を3つの方法で紹介します。 ①アルコール固形燃料でほったらかし炊飯。。 ②アルコール燃料でほったらかし炊飯。 ③ジエチレングリコールでほったらかし炊飯。 ※カセットコンロで半自動炊飯。
もしもの時も温かいごはんを! これは被災者の声を聴いて当たり前にして確かにと共感した紛れもなくとても大切なことです。 災害で電気・ガス・水道などのライフラインが止まってしまってもお米と水があれば簡単な設備で美味しいご飯を炊くことができます。主食の備蓄はいつものお米でいいんです。
コロナ禍を機に人の役に立つモノづくり➡防災用品の開発を始めました。被災者が私に話してくれた一言が開発アイテムを決めるきっかけになりました。その一言とは『1カ月ぶりに炊きたてご飯を食べた時、その美味しさに感動して涙がでました。』 防災に関心を持ってもらうために炊飯体験を通して自助力を共に高めていければと願います。