プログラム

  • P-030
  • パネル展示

支援セクターを超えて子どもを守る

主催団体:
災害時に子どもを守る最低基準(CPMS)推進ネットワーク
協力団体:
災害時こころのかまえ研究会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、プラン・インターナショナル・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパン、CWS Japan
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    エスプラナード
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • インクルーシブ

災害時に起こり得る子どもへの暴力や虐待、ネグレクトに備えるために支援者が知っておくべき「災害時に子どもを守る最低基準(CPMS)」について、イラストや事例を交えてわかりやすく展示で説明し、防災・災害支援活動へどのように取り入れることができるかをご紹介します。クイズ正解者にはCPMSハンドブックの贈呈を予定しています (先着順)。

紹介動画
メッセージ
メッセージ

大人の私たちが考えているよりも、災害後の子どもたちを取り巻く環境には多くのリスクがひそんでいます。よかれと思ってしたことであっても、子どもを傷つける支援はしたくない。子どもを守りたい。そう考える支援者の方々にCPMSを知っていただく機会になればと思います。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

当ネットワーク団体は国際基準「災害時に子どもを守る最低基準」の日本語版発行や研修開催による普及啓発を通して、国内の災害支援活動に「子どもを守る」という視点が入ることを目指して2018年より活動しています。また、ネットワークメンバーは国内外の災害支援の現場で子どもを守る活動を実施しています 。

団体プロフィール