・大したもん蛇まつりの由来 S42年羽越水害 ・S42年羽越水害の教訓 R4年8月新潟県北部豪雨災害 ・まつりの伝承と、『自分事化』への展開 地域の特徴や災害リスク、住んでいる方の顔が見える地域タイムラインの策定 ・令和4年8月新潟県北部豪雨災害の教訓に基づく関川村高田地区版コミュニティタイムライン
まつりでは、大蛇伝説と水害との関係を、より深く、つながり感が出るように、地域住民に発信していく。そのため、「大蛇伝説」を一層シンボル化し(水・川を蛇に見立て)、 流域治水・防災伝承についてアピール度を高めていく。 防災伝承ではS42年羽越水害からR4年8月新潟県北部豪雨災害へと教訓などが受け継がれ流域治水においては新たな教訓からコミュニティタイムラインの策定に至った。
・災害伝承と教訓(S42年羽越水害からR4年8月県北豪雨災害へ) ・荒川流域治水ソフト対策-教訓に基づく地域版コミュニティタイムラインの策定 ・えちごせきかわ大したもん蛇まつりのNIPPON防災資産優良認定(R6年8月9日) ・水害、土砂災害などを主な災害想定とする関川村総合防災訓練の開催(毎年10月中~下旬日曜日基準)