学校法人 安城学園では幼稚園、高校、短大、大学の法人全体で、防災に力を入れて取り組んでいます。特に、生徒会、学生会の高校生、大学生も、被災地で学んだことを活かして、防災意識を高めています。生徒、学生、教職員の他、地域住民、行政と共に行い始めました。今回は学生達の活動を紹介します。
学校法人 安城学園では2011年東日本大震災後から東北へ高校、短大、大学で連携をとりなからボランティア活動を続けています。現在は能登半島の珠洲市の須須神社の復興活動など行っています。授業が金曜日、終わったら、電車に乗って、能登半島へボランティアに出かけています
学校法人 安城学園 高校と短大、大学が連携して、地域の防災展などへ参加し、地域への啓発活動にとりくんでいます。昨年12月には行政、地域、高校、短大、大学の学生、教職員で、実際の避難所の設営をしました。