プログラム

  • P-058
  • パネル展示

大規模災害時の専門士業連携の意義~被災者の生活と地域の再建に向けたエンパーワーメント~

主催団体:
近畿災害対策まちづくり支援機構
  • 9/6(土)7(日)
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    エスプラナード
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • その他
  • ( 専門士業連携 )

大規模災害時に専門士業が連携して活動することの意義を解説するとともに、全国、多くの都道府県にある専門士業連携組織を概観し、平常時、非常時のさまざまな活動を事例的に紹介します。また、大規模災害時の専門士業連携の具体的な活動事例として令和6年能登半島地震+奥能登豪雨被害個別相談についてレポートします。

メッセージ
メッセージ

災害時、生活や事業の再建のために、弁護士、不動産鑑定士、建築士などの専門士業の助力が必要になることがあります。日常生活では関わることが少ない職種が大半ですが、災害時、被災のショック状態から生活再建に向けて進むためのきっかけとして専門士業が連携して行う活動を活用いただけるようみなさんに知っていただきたいと思います。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

近畿災害対策まちづくり支援機構は、事前の防災啓発や広域的なネットワークづくりから、発災後の被災者生活再建や地域の再生に向けた意見交換会や相談会など幅広い活動を展開してきています。令和6年能登半島地震と奥能登豪雨に際しては、七尾市、能登町、輪島市において災害復興まちづくり支援機構(東京)など多くの団体と連携して「専門家チームによる個別相談会」を開催しています。

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