地域の子どもの居場所・あそび場である児童館の機能を活かし、災害時の要配慮者の子どもたちが、「あそび」を通じて自ら考え学ぶプログラムを紹介します。内容は、避難所でのあそび、災害時の食、非常用持ち出し袋、ヘルプマークについてなど多岐に渡ります。
児童館だけでなく、学校、園、自治会等にもプログラム提供の実績があります。子ども向けの防災企画をご検討されている方、ぜひお立ち寄りください。
こどもの森では、2015年から毎年10月を防災月間とし、「あそび」を通じて防災について学ぶ体験活動を子どもたちに提供しています。多くの団体と協働でプログラムを実施していることも特徴です。