2022年度より、高校生・大学生・専門学生が、神戸市灘区大和公園内にある「あすパーク」を中心に、地域の震災経験を聞き取り、語り部活動を行っています。震災から30年を迎えた今、「震災を経験していない若者」だからこそできる活動として、月1~2回程度のペースで活動しています。ぼうさい国体では、普段の活動内容をメンバーが紹介します!
経験していない者でも「語り部」ができることを、全国の皆さんと共有したいです。
30年前の経験を語ることは、次の災害への備えとなります。過去の経験から未来を想像することも防災だと考えています。