プログラム

  • P-081
  • パネル展示

ともに考え・ともに活動する! 災害時の食の支援に向けた連携

主催団体:
特定非営利活動法人災害支援団 Gorilla 新潟支部
協力団体:
"特定非営利活動法人 災害支援団 Gorilla 本部(岡山) 認定特定非営利活動法人 セカンドハーベスト・ジャパン 特定非営利活動法人 環境防災総合政策研究機構"
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    エスプラナード
  • 企業向け
  • 一般向け
  • 地域防災・コミュニティ防災
  • ボランティア

私たちはこれまで、令和4年村上水害や能登半島地震などの被災地で、炊き出しや食品配布など、食の支援活動を行ってきました。活動にあたっては、平常時から食の支援活動を行っているフードバンク団体や、防災・減災に関わる研究機関と連携してきました、今回の出展では、私たちのこれまでの多様な団体との連携による支援活動の経験を報告し、来場の皆さまとその成果や課題について情報交換の機会になればと考えています。

紹介動画
紹介動画
メッセージ
メッセージ

私たちはこれまでの支援活動の経験から、「食は被災者の心を癒やし、人と人を結びつける力がある」ということを学んできました。避難所や仮設住宅で被災された方々が共に食卓を囲むことは、人と人とのつながりを育み、地域の絆を再生し、新たなまちづくりへの第一歩にもつながります。こうした観点から、私たちは被災者の皆さんの負担を少しでも軽減し、心身の回復と地域の再生を支えるための支援活動に取り組んでいます。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

災害支援団Gorillaは、全国各地の被災地で支援物資の配布、炊き出し、復興支援など多岐にわたる活動を行ってきました。セカンドハーベスト・ジャパンは、日本初のフードバンクとして、東日本大震災以降、災害支援にも積極的に取り組んでいます。環境防災総合政策研究機構は、災害対応の専門機関として調査・研究を続けています。3団体の連携をもとに、さらに多様な団体との連携を深めていきたいと考えています。

取組紹介画像
団体プロフィール
  • 主催団体名
    特定非営利活動法人災害支援団 Gorilla 新潟支部