プログラム

  • P-107
  • パネル展示

「なにかしたい」──学生たちの心に寄り添う被災地支援

主催団体:
長岡技大ボランティアサークル VOLTofNUTS
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展示ホールA
  • 一般向け
  • 学生向け
  • 地震・火山
  • ボランティア

令和6年能登半島地震および令和6年9月能登半島豪雨の被災地で行ったガテン系および足湯ボランティア活動の様子を、写真と解説を交えて紹介します。併せて、学生が感じた率直な想いを綴った「学生の感想」や足湯活動の中で被災者との心の交流を学生が記録した「つぶやきカード」も掲示します。学生が被災地に赴く意味を、被災された方にとって、そして学生自身にとっての両面から、来場者の皆さまとともに考える展示です。

メッセージ
メッセージ

「なにかしたい、力になりたい。」その純粋な想いが私たちの原点です。当初はがてき撤去などが中心でしたが、より直接、被災された方々の心に寄り添いたいと考え、足湯活動も行ってきました。特別な技術は持たない私たちですが、それでも、ひたむきな想いを胸に、たくさんの方々に支えられながら活動を続けています。ぜひ、その温かで優しく、しかし強い想いを感じ取ってください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

令和6年3月から、延べ421名が計6回にわたり能登半島を訪れ、倒壊した家屋の片付けや屋根の修繕、豪雨による泥の撤去といった復旧作業から、足湯まで幅広く支援に携わっています。さらに、現地のニーズを踏まえた継続支援のため、学内やオンラインでの募金活動も展開。被災者に寄り添うことを第一に、学生らしい自発性と柔軟さを活かし、「なにかしたい、力になりたい。」の想いの実現を目指し、防災活動に取り組んでいます。

取組紹介画像
団体プロフィール
  • 主催団体名
    長岡技大ボランティアサークル VOLTofNUTS
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