プログラム

  • P-130
  • パネル展示

流木災害の新たな気づき ~令和4年の新潟県北豪雨から考える~

主催団体:
新潟県農林水産部治山課
  • 9/6(土)7(日)
  • map
    展示ホールA
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 土砂災害
  • 防災行政

令和4年8月に村上市・関川村で記録的な豪雨が発生しました。この豪雨により、土砂崩壊や流木・土石流が多発し、集落や耕作地、国道に甚大な被害が発生しました。特に大規模な流木災害があったことから、新潟県では有識者会議を立上げ、今後の治山事業の流木対策に活かすため、流木災害の原因や治山施設等による流木災害の抑制効果を調査・検証しました。このパネル展示では、会議で検証された流木災害の知見をご紹介します。

メッセージ
メッセージ

身近で起こりうる「流木災害」について、調査でわかったことをわかりやすくお伝えします。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

新潟県は山、川、海など自然が豊かな一方で、豪雪や急な地形、もろい地質のため、土砂災害や地すべり、なだれが起こりやすい地域です。また、長い海岸線では風や波による被害もあります。県では、こうした災害から暮らしを守るため、明治時代から数多くの「治山事業」に取組んでいます。

団体プロフィール
  • 主催団体名
    新潟県農林水産部治山課