プログラム

  • S-05
  • セッション

災害大国日本におけるこれからの防災~防災庁の果たすべき役割について~

主催団体:
内閣官房防災庁設置準備室
  • 9/6(土)
  • 16:30~18:00
  • map
    国際会議室(主会場)
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 防災行政
  • インクルーシブ

令和8年度中に設置予定の「防災庁」について、「わが国の防災の在るべき姿、防災庁が担うべき役割」をテーマに有識者とともにパネルディスカッションを行います。

  • オンライン
  • 現地出展+オンライン同時配信・後日アーカイブ配信
メッセージ
メッセージ

パネルディスカッションでは、防災分野の様々な専門家である防災庁設置準備アドバイザーをお呼びしております。ぜひお越しください。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

人命・人権最優先の「防災立国」の実現のため、我が国の防災全体を俯瞰的に捉え、産官学民のあらゆる力を結集し、中長期的視点から我が国の防災の在り方を構想するとともに、徹底した事前防災、発災時から復旧・復興までの一貫した災害対応の司令塔となる「防災庁」の設置に向けた準備を行っております。

団体プロフィール
  • 主催団体名
    内閣官房防災庁設置準備室
登壇者紹介
登壇者紹介
  • 登壇者画像

    名古屋大学名誉教授、あいち・なごや強靱化共創センター長

    福和 伸夫 フクワ ノブオ

    名古屋大学大学院修了後、民間建設会社を経て、名古屋大学に異動。建築耐震工学・地震工学に関わる教育・研究に携わる傍ら、防災・減災活動を実践。日本建築学会賞や防災功労者内閣総理大臣表彰などを受賞。

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    慶應義塾大学環境情報学部准教授

    大木 聖子 オオキ サトコ

    専門は地震学・災害情報・防災教育等.高校1年生の時に起こった阪神・淡路大震災を機に地震学を志す.2006年東京大学大学院理学系研究科にて博士号を取得.2013年4月より現職.令和6年度文部科学大臣表彰科学技術賞.

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    新潟大学医歯学総合研究科先進血管病・塞栓症治療・予防講座特任教授

    榛沢 和彦 ハンザワ カズヒコ

    新潟県中越地震後の車中泊で足の静脈血栓が多く発生していることを報告し、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震などでエコノミークラス症候群予防検診を行っている。避難所・避難生活学会を立ち上げ避難所の改善をTKB48(トイレ・キッチン・ベッドを48時間以内)として提唱している。

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    東京大学・教授

    廣井 悠 ヒロイ ユウ

    1978年10月生まれ。名古屋大学准教授等を経て2021年8月より現職。博士(工学)、専門は都市防災、都市計画。平成28年度東京学卓越研究員、2016-2020年JSTさきがけ研究員(兼任)。受賞に防災功労者・内閣総理大臣表彰、文部科学大臣表彰・科学技術賞、文部科学大臣表彰・若手科学者賞など。

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    名古屋大学減災連携研究センター 講師 / 医学部附属病院救急科 診療科長

    山本 尚範 ヤマモト タカノリ

    大阪市立大学医学部医学科卒、ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生学修士、名古屋大学医学博士取得。愛知県本部災害医療コーディネーター。災害時の医療提供体制構築等、支援側の総力戦をいかにつくるかが研究テーマ。

  • 防災庁設置準備室参事官

    御手洗 哲郎 ミタライ テツオ

  • 上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。