プログラム

  • S-26
  • セッション

準天頂衛星システム(QZSS)の利活用による減災技術の国内外の取り組み

主催団体:
事業創造大学院大学/開志創造大学情報デザイン学部
協力団体:
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局 準天頂衛星システム戦略室
  • 9/6(土)
  • 12:30~14:00
  • map
    2F 中会議室(201A)
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 災害情報
  • 自助・共助
  • 国際

日本の衛星測位システムであるQZSS(Quasi-Zenith Satellite System:準天頂衛星システム)が提供する災害時緊急通信サービスの社会実装に関し,概要とこれまでの実証実験と,そして新潟市の建築コンサルタント企業が展開するドローンによる災害状況の把握サービスへの高度利用構想を紹介します.

  • オンライン
  • 現地出展+後日アーカイブ配信
メッセージ
メッセージ

日本版GPSで知られるQZSS(Quasi-Zenith Satellite System:準天頂衛星システム)が,災害発生時に緊急通信手段として利用できるのを知っていましたか?

団体プロフィール
  • 主催団体名
    事業創造大学院大学/開志創造大学情報デザイン学部
登壇者紹介
登壇者紹介
  • 登壇者画像

    内閣府・宇宙開発戦略推進事務局参事官/準天頂衛星システム戦略室長

    三上健治 ミカミケンジ

    北海道出身。名古屋大学・大学院で宇宙工学修了後、経済産業省入省。先端技術の研究開発、企業DX等イノベーション施策を推進(空飛ぶクルマの推進も)。その他、防衛省、内閣府科学技術・イノベーション会議、JETROブリュッセル、長崎県企画部など省外ポストも多く経験。

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    事業創造大学院大学 教授/ 開志創造大学 情報デザイン学部 教授

    嶋津恵子 シマヅケイコ

    横浜市出身,2024年に新潟市に移住 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任准教授、JAXA (宇宙航空研究開発機構)招聘、都立産業技術大学院大学 教授 / 宇宙技術社会利用研究所 所長を経て現職 内閣府宇宙戦略推進事務局 準天頂衛星システム戦略室 災害対応サービス検討委員、 国交省 航空局 統合システム技術検討委員 などを歴任

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    株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル 上席理事 / アジア防災センター プロジェクトディレクター

    鈴木弘二 スズキコウジ

    東京大学卒、コロンビア大学大学院修了。アジア防災センター所長、APEC防災部会共同議長、内閣府宇宙戦略推進事務局災害危機対応サービス検討会委員、株式会社オリエンンタル・コンサルタンツ・グローバル上席理事として、アジアを中心に国際防災協力を推進。2024年Asia Pacific Regional Space Agency Forum Award受賞。

  • (株)トップライズ ICT事業部 主任

    廣島美和子 ヒロシマミワコ

    新潟県出身。 2020年より、新潟市中央区のドローンスクール新潟にて、ドローンの民間資格講師として活動を開始。2023年からは、国家資格である登録講習機関の講習も担当。 一等及び二等無人航空機操縦士講師として、現在まで500名以上の操縦者を指導。 国土交通省北陸地方整備局の操縦者育成支援業務講師も歴任。 現在は、新潟工科大学の特任助教も務める. 所属する株式会社トップライズでは、8市町村との災害時応援協定の責任者として、地域と連携したドローン活用を推進。 今後のドローン産業の更なる発展と強化を目指し、協会の運営に精力的に取組中。

  • 上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。