「災害デジタルツイン」の最新の研究開発動向を紹介するとともに、今後どのように活用が広がり、国民の安全・安心の実現につながるのか、各分野の事例をもとに議論します。
気鋭の研究者がパネリストとして参加し、“デジトラ”によって変わる防災の姿や、目指す安全・安心な社会の未来像を探ります。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」では、62の機関が、仮想世界でのシミュレーションや分析に基づく最適な行動等を現実世界にフィードバックし、社会の問題解決やビジネスを向上させる「防災デジタルツイン」の研究開発を推進中。
東京大学 地震研究所 災害科学系研究部門 教授
楠 浩一 クスノキ コウイチ
SIP「スマート防災ネットワークの構築」プログラムディレクター
東北大学 災害科学国際研究所 教授/株式会社RTi-cast CTO
越村 俊一 コシムラ シュンイチ
SIP「スマート防災ネットワークの構築」研究開発テーマE-1-2 研究開発責任者
慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授
重野 寛 シゲノ ヒロシ
SIP「スマート防災ネットワークの構築」サブ・プログラムディレクター
LocatoinMind株式会社 ビジネスグループコンサルティング部署 コンサルタント
柴崎 真理子 シバサキ マリコ