プログラム

  • SO-05
  • セッションオンライン

『防災教育』の進化に必要なこと

主催団体:
広島県
協力団体:
調整中
  • 9/7(日)
  • 12:30~14:00
  • 専門向け(学術界)
  • 自治体向け
  • 風水害
  • 防災教育

災害の自分ごととしての認識や、地域全体の防災力向上を図るための効果的な防災教育のあり方について、参加団体の取り組み紹介及びディスカッションを実施。

  • オンライン
  • リアルタイム+後日アーカイブ配信
メッセージ
メッセージ

広島県は、土砂災害の危険箇所が全国一多い県であり、大規模な風水害の被災経験もあることから、学校での防災教育を始めとして、様々な防災・減災の取組が実施されています。今回は、参加団体の取組を紹介した上で、『防災教育』の進化に向け、登壇者、参加者が双方向で、効果的な防災教育のあり方について議論したいと考えています。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

広島県では、令和2年度から、自らの防災行動計画を作成する『ひろしまマイ・タイムライン』を制作・活用するほか、令和3年度からは、県内の小中学校に出前講座も実施しています。また、広島大学防災・減災研究センターの協力を得て、本県独自に学校向けの冊子教材、VR教材、eラーニング教材などを制作・展開しており、教育現場からは、いずれも非常に高い評価を受けています。

団体プロフィール
  • 主催団体名
    広島県
登壇者紹介
登壇者紹介
    上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。