プログラム

  • S-59
  • セッション

地域共助と防災DXで支える避難所運営ー「災救マップ」による平時から災害時までの支え合いの見える化ー

主催団体:
一般社団法人地域情報共創センター
協力団体:
大阪大学大学院人間科学研究科、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ
  • 10/18(日)
  • 10:30~12:00
  • 上灘コミュニティセンター 視聴覚室
  • 自治体向け
  • 一般向け
  • 災害情報
  • 地域防災・コミュニティ防災

大阪大学の知財「災救マップ」を活用し、避難所情報共有、危険箇所投稿、避難所受付DX等を通じた地域共助の仕組みを紹介します。大阪大学・自治体・防災士会(防災士)・民間団体等が平時から協定・連携し、災害時には避難所数、要支援者、避難所外避難者等を把握して迅速な支援につなげます。実例と画面デモを交え、自治体職員の負担軽減と、誰一人取り残さない避難所運営を支える地域防災DXの活用方法を示します。

  • 現地出展+ライブ配信+アーカイブ配信
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メッセージ
メッセージ

災害時、「誰一人取り残さない」ために、地域で何ができるでしょうか。本セッションでは、「災救マップ」の活用事例を通じて、自治体・大学・地域・民間団体が平時からつながり、災害時の支え合いにつなげる仕組みをご紹介します。防災DXは単なるデジタル化ではなく、人と人、地域と地域をつなぐための手段です。これからの地域防災・共助のあり方を、皆さまと一緒に考える機会になれば幸いです。

防災への取組紹介
防災への取組紹介

自治体の総合防災訓練への参画、支援活動、自治体の災害活動におけるお困り事の調査、ヒアリング、被災地のフィールド調査、災害対策活動支援、地域イベントにおける防災街歩きの開催、防災フェアへの参画、防災に取り組んでいる各種団体との協議、ITによる対策の研究等、これらを「災救マップ」(避難所管理)「スマチェク」(避難所受付)を用いた防災D Xの推進に取り組んでいます。

団体プロフィール
団体プロフィール
登壇者紹介
  • 大阪大学大学院教授

    稲場 圭信 いなば けいしん

    大阪大学大学院教授(人間科学研究科、共生学)、防災見守り共同研究代表、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)協力プロジェクト「地域資源とITによる減災・見守りシステムの構築」代表。宗教者災害試練連絡会(宗援連)代表。「宗教と社会」学会 会長。

    専門は共生学、宗教社会学、災害社会学。地域資源(寺社等宗教施設と学校)と科学技術による減災が近年の研究テーマ。日本最大の避難所情報、未来共生災害救援マップ(災救マップ https://map.respect-relief.net/)開発・運営。主なテーマは、利他主義、地域共生、防災・災害時協力、避難所情報、地域資源(寺社等宗教施設)と科学技術による減災、市民社会論、ソーシャル・キャピタルとしての宗教、宗教の社会貢献、地域コミュニティづくり。

    東京大学文学部卒、ロンドン大学キングスカレッジ大学院博士課程修了。宗教社会学博士。現在は、大阪大学大学院教授(人間科学研究科・共生社会論)。

     2000年、博士号(Ph.D. Sociology of Religion)取得後、ロンドン大学、フランス社会科学高等研究院(EHESS)日本研究所、國學院大學日本文化研究所を経て、2003年4月に、神戸大学助教授(発達科学部人間科学研究センター)。2010年4月に、大阪大学准教授。2016年4月より現職
     2007年、オックスフォード大学およびロンドン大学IOE(教育学院)客員研究員(文部科学省・研究拠点形成費等補助金・海外先進研究実践支援)。

     「宗教者災害救援ネットワーク」(https://www.facebook.com/FBNERJ)発起人・共同運営者、「宗教者災害支援連絡会」(https://sites.google.com/site/syuenrenindex/)世話人、「未来共生災害救援マップ」(https://map.respect-relief.net/)運営者。無料オンラインジャーナル『宗教と社会貢献』(http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/RSC/index.html)編集委員長。
     研究分野は、宗教の社会貢献研究、ソーシャル・キャピタルとしての宗教研究、利他主義・市民社会論。
     主要著作として『利他主義と宗教』(弘文堂)、『思いやり格差が日本をダメにする』(NHK出版)、『震災復興と宗教』(共編著:明石書店)、『岩波講座 社会学第3巻 宗教・エスニシティ』(共編著:岩波書店)など。