総務省 東北総合通信局
災害時における通信確保のための支援
東北総合通信局では、地方公共団体からの要請に応じて「災害対策用移動電源車」を無償で貸出し、災害時の通信確保を支援しています。また、日本地域放送支援機構と連携して「臨時災害放送局用機器」を貸出し、避難住民への情報伝達を支援しています。
仙台市・NTTドコモ・一般社団法人ドローンテックラボ仙台
防災・減災ドローンに関する屋外展示
仙台市では、民間企業・団体と連携し、防災・減災に向けたドローン等のICT技術を活かし、実用化を視野に入れたソリューションの開発実証に取り組んできた。屋外展示では、これまでの取組み内容の紹介と、今後実証に取り組むことも視野に、国内外の新たな技術を紹介する。
(株)Round Table 協力:国土防災技術(株)、(一社)ピースボート災害ボランティアセンター
防災×宝探しゲーム 〜ピクトグラムと大賢者の秘宝〜
大人気の参加型アトラクション「謎解き宝探しゲーム」が「防災」とコラボレーション!親子で楽しみながら防災が学べます!最後まで謎を解いた、ちびっこ名探偵には、なんと・・・「大賢者の秘宝」をプレゼント!
東北大学災害科学国際研究所・日産自動車株式会社・本田技研工業株式会社・オートモーティブエナジーサプライ株式会社
災害時対応型電気自動車(EV)
EVからの電力供給
「電気自動車(EV)のバッテリーに蓄えられた電力は、車から取り出して様々なことに活用することができます。今回は、東北大学災害科学国際研究所が災害対応や被災地の研究活動に活用しているEVを展示するほか、EVから電気を取り出す機器や方法と、災害時のEVの活用方法をご紹介します。」
陸上自衛隊 第6師団 第22普通科連隊
自衛隊車両(展示)
陸上自衛隊 第6師団 第22普通科連隊 陸上自衛隊が装備する、高機動車、軽装甲機動車、偵察用バイクを展示します。
株式会社光レジン工業
防災・救命シェルターCL-HIKARi
家庭や施設等に簡易に設置ができ災害発生時には直ちに避難完了が可能となる小 型の救命シェルターです。水難災害時、水上浮遊状態ではハッチが上方になるためハッチの開放が可能で生存者を水上で救助することが可能です。また、内部で気絶した生存者を外から救助・救命する事も可能な構造となっています。表面色は視認性が高い「国際救難(オレンジ)色」を採用しました。
ヤマハモーターエンジニアリング株式会社
災害救援活動二輪車の紹介
災害時初動バイクです。家庭用コンセントからメインバッテリを充電でき、いざというときもすぐに出動可能。シガーソケットから電子機器の充電もでき、災害時の交通規制や情報収集、地域パトロールにも活用できます。
株式会社モンベル
モンベルが提案する災害への備え
アウトドア用品は、厳冬期の高峰や灼熱の荒野など、過酷な自然環境での使用を想定して開発されています。アウトドアメーカーとして皆さんに提案したい「災害への備え」を、改めてご紹介します。
日本防火・防災協会
宮城県婦人防火クラブ連絡協議会による炊き出し
婦人防火クラブは、全国で8,600クラブ、132万人の自主的な防災組織で、火災予防や防災意識の啓発、阪神淡路大震災や東日本大震災の時には各種支援物資の調達、炊き出し等を行ってきました。今回、32万人を擁する宮城県婦人防火クラブ連絡協議会が「仙台風芋煮」と「アルファー米」を各500食分提供する予定です。
全国消防長会・仙台市消防局
いろいろな消防車大集合 〜乗って・見て・楽しんで きみも消防士だ!〜
特殊な災害に対応する消防車を展示することにより、様々な消防の任務について広報するとともに、地震体験等を通じて防災意識の普及啓発を図る。
飛鳥特装株式会社
地震体験
いつやって来るか分からない地震だから、その恐怖に今から備えませんか?過去の大地震、そして今後予測される地震、それらの揺れを体験し、万全の備えを。(3次元起動装置搭載 地震体験車)
地盤ネット株式会社
災害リスク無料診断
1分であなたの地盤しらべます
「家にいれば安全」な世界をつくりたい。このスローガンをモットーに、今いる場所や指定された場所の災害リスクが手軽にわかる無料サービスを開発しています。当日は地盤にまつわるクイズや、もれなくもらえるプレゼント企画などをご用意しています。
札幌市
札幌市防災アプリ そなえ
スマートフォン用のアプリ「そなえ」の主な機能は、①災害情報表示 ②避難場所表示:GPSで現在地周辺の避難場所を平面図やARを使い現実風景に重ねて方向や距離を表示 ③SOS位置通知:事前登録したメールアドレスへメッセージと自分の位置を発信です。インストールは無料。