• 大ホール大ホール(オープニングセッション/クロージングセッション)
  • テーマセッションテーマセッション(内閣府と各層の団体等が連携して実施するセッション)
  • 団体別セッション団体別セッション(講演やシンポジウムなどを行うセッション)
  • ブース展示ブース展示(ブース前で出展者が説明やミニプレゼンテーションを実施)
  • ポスターセッションポスターセッション(パネル展示や物品展示)
  • ワークショップワークショップ(特設テントでの防災に関するワークショップ)
  • 屋外展示屋外(大型什器や車両の展示、屋外でしか体験できないプログラム)
  • 国際センター駅国際センター駅(せんだい防災パビリオン)

 

オープニングセッション

主催:防災推進国民大会2017実行委員会、世界防災フォーラム実行委員会

10:00〜10:03

開会宣言
小此木 八郎 (内閣府特命担当大臣(防災))

10:03〜10:15

主催挨拶
近衞 忠煇(防災推進協議会会長・防災推進国民会議議長(日本赤十字社社長))
里見  進(世界防災フォーラム実行委員会会長(東北大学総長))
村井 嘉浩(宮城県知事)
郡  和子(仙台市長)

10:15〜12:00

ハイレベル・パネルディスカッション

■ファシリテータ
今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所所長)
■パネリスト
秋本 敏文(日本消防協会会長・防災推進国民会議副議長)
山内 隆司(日本経済団体連合会副会長(大成建設株式会社 代表取締役会長))
ロルフ・アルター(前OECD公共ガバナンス局長)
ロバート・グラッサー(国連国際防災戦略事務局 国連事務総長特別代表)
米澤  健(内閣府大臣官房審議官)

「大規模災害に備える~みんなの連携が力になる防災~」をテーマに開催する「ぼうさいこくたい2017」、そのキックオフとして、南海トラフ地震など想定される大規模災害にいかに備えるか、そのためになぜ防災に取り組む主体間の連携が必要なのか、連携することでどんな効果が生まれるかなど、東日本大震災や熊本地震など過去の災害の教訓をもとに、各界を代表する国内外のパネリストが議論します。

クロージングセッション

主催:防災推進国民大会2017実行委員会

14:30〜15:55

防災推進国民大会2017の振り返りと今後の展望

■モデレーター
林  春男(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 理事長)
■パネリスト
山澤 將人(日本赤十字社 救護・福祉部長)
栗田 暢之(レスキューストックヤード代表理事)
鈴木  毅((一社)日本損害保険協会 常務理事)
加藤 孝明(東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授)

15:55〜16:00

閉会挨拶
藤本  章(仙台市副市長)
佐谷 説子(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官)

2日間、計26セッションの総まとめとして、大会の小テーマ「地域における連携を深める」「防災について学ぶ」「誰もが参加する防災」を代表する各セッションからのメッセージを集めます。そして、防災に取り組む主体が将来の大規模災害に備えて連携するための指針として「仙台ぼうさいこくたい憲章」(案)を提案します。